読みさしの本を読み終えたら帰る、と言って、夕方まで実家に居座っていた。ほとんど丸ひと月かけて、ようやくセーレン・キェルケゴールの『死に至る病』を読み終えた。 キェルケゴールという人のことは、高校の頃、無神論と有神論についての倫理学の授業で知…
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