2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

2023/7/31

昼食は連れがカルボナーラを作ってくれた。 // 生理前のはずだが、調子は悪くない。仕事で飛んできたタスクをそれなりにタイムリーに打ち返せていて、それだけでも自己嫌悪に陥らなくてすむ。仕事を終えたあと、ぼうっとインターネットを漂っていたら近所の…

2023/7/30

朝番を終えて10時頃に帰宅した連れが仮眠をとるというので、入れ替わりに起きて、たまった文章をいろいろ書いていた。昼食に食べるものが何もなかったので、午後になって連れが起きてから買い出しに行く。炎天下。帰ってきて、あまっていたホワイトソースで…

20230721-22 SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO SEOUL

Day1 8時半過ぎに起き、シャワーを浴びて家を出る。同居早々に家を空けるので連れはちょっぴりさみしげ。先月出張で中国に行っているとはいえ、あの時は現地の同僚が何から何までエスコートしてくれて、不安に思うようなことは何もなかった。いくら行き慣れ…

2023/7/29

連れが早朝出ていった記憶がぼんやりとあって、そのあと10時すぎまで寝ていた。ひさしぶりによく眠れた実感がある。いくら冷房をつけているとはいえ、シングルベッドにふたりで寝るのは、夏場には無理があることはとっくにわかり切っている。 家事をすませ、…

2023/7/27

午前中に冷蔵庫が届いた。配送担当者の人はてきぱきと手際が良くて、あっという間に古いのが運び出されて、新しいものをささっと設置してくれてかっこよかった。丈がかなり大きくなったうえに、色がダークブラウンなので、存在感が凄まじい(ほんとうは白い…

2023/7/25

朝、長めの会議。ほかのメンバーが主体の活動で、私はお目付け役的な立ち位置として入ったから、あまりしゃしゃり出るのも気が引けていたけど、進捗が芳しくないのでどんどん口を出していくことにした。若手主体で活動を推進してもらうことで、彼らのリーダ…

2023/7/16

だいぶ酔っていたせいで、連れが朝出勤していった記憶がない。家事を片付けないとなあ、と思いつつも昼すぎまで惰眠を貪った。起きてからも、クィアのアンセムソングになりそうなIDOLiSH7楽曲を探す遊びに熱中してしまって、けっきょく家事はろくに進まなか…

2023/7/15

友人と朝からムビナナ鑑賞へ。今日はDay1。このところDolby Cinemaでの鑑賞が続いていたので、応援上映は久しぶりだ。道中の電車で、TRIGGERの3人のメンバーカラーがトランスジェンダーフラッグの色を彷彿とさせる、というツイートを見かけた。TRIGGERが登場…

2023/7/13

どこか錆びついた空気の朝の会議を終えて、隣の寝室でまだ寝ている連れを見た瞬間ふっと気が緩んで、それがトリガーになって一気に悲しさが来た。突然泣いてしまって、昨日のできごとを知らなかった連れを戸惑わせてしまった。 // 通勤の電車の中で、茨木の…

2023/7/12

亡くなった人について触れています。つらい気持ちの方は読まずにどうか好きな作品に触れたり、おいしいものを食べたり、心をゆるせる相手と言葉を交わしたりして、自分の安寧を(こんなときにはそれが何より難しいけれど)優先してください。 悲しいとかより…

2023/7/11

美しい詩の断片に出会った。友人がリツイートしていたもの。 星は落ちた その星を知るすべての人々の胸の深みに ふたたび消えることなくそこにかがやきはじめた 一層うつくしい光を帯びて 高橋元吉 凋落と再生を果たして輝きを増したTRIGGERのことでもあるし…

2023/7/10

朝起きた瞬間、ああだめな日だなとわかった。土日に家を掃除できなかったせいで、体の中まで澱んでいる。死にてえ、とふっと思って、これはそんな重たい憂鬱じゃない、と自分で訂正する。その繰り返しの波をやりすごしているうちに一日が終わっていて、仕事…

2023/7/8

思想の近しい友人たちとドルシネでムビナナ、今日はDay1。初めて気がつくことが今日もたくさんあった。いつもみんなの顔や踊りばかり注視してしまうから、舞台装置や背景にまでなかなか気が回らない。今日初めてTRIGGERのDAYBREAK INTERLUDEでミラーボールが…

2023/7/7

内省的な文章を書く自分のことが好きなのは否定できないけど、もうすこし欲望に忠実なところも残してもいいよなって気持ちになっている。今までそういう側面はツイッターに担わせてきたけど、脱ツイッターの一歩目としての試み。どうせほんとうにサ終するま…

2023/7/6

感情の持久力の衰え。土曜日に観た舞台、どうにかしてもう一度観ようと思っていたはずだったが、時間が空くとすこし気持ちが落ち着く。観たいことに変わりはないのだが、ちょっと疲れ気味(たぶんこれは暑さのせい)で、この先怒涛の予定を詰め込んでいるこ…

陽光受ける鏡であれ

夜、通常上映のムビナナDay2。もう何度目だっけな。数をこなせば偉いわけでもないし、そんな義務を自分に課すつもりはない。そうじゃなくて、何度目かもわからなくなるくらいに観て、それでもまだ観たくて気持ちがうずいている、そういう情熱が自分の中にな…

2023/7/5

連れは朝番。合鍵を手に入れてから見送らなくてもよくなったので、いつ出ていったのかぼんやりとしている。ただそのあとの眠りが浅くなるので7時過ぎには目を覚まして起きることができた。朝食をとりながら日記を書いていた。前日分の日記を書けると生活が自…

2023/7/4

午前はわりとまじめに仕事をする。翌日にひかえるプレゼンのための練習で、上司たちを相手にリハーサルをしていろいろ指摘をもらう。人前で喋るのはかなり得意なほうだけど、それはわかりやすさ、伝わりやすさの点においてであって、魅力を感じてもらう、売…

2023/7/3

午前中は昨日の舞台の感想を書いていたら終わった。舞台を観るたびに、もっとちゃんと舞台を観たいのにと歯噛みをしている気がする。きっとこういう悔しさからは死ぬまで逃れられないんだろう。欲深い人間だから。その不完全燃焼感を軽減するためには事前の…

Being at Home with Claude ~クロードと一緒に 感想

※ネタバレあり 家事をそこそこに終わらせ、昨日も会った友人と横浜で落ち合う。快晴で街は混み合っている。ハーフトップにハイウエストのワイドパンツ、柄物のシアーのロングシャツを重ねてめちゃくちゃ夏!と嬉しくなった。私は夏が好き。ハイウエストのパ…

中和する分子でありたい

体は疲れていたから眠ろうと思えばできただろうが、どうにも寝たい気分になれずに深夜まで起きていた日、数日前から話題になっていた泥ノ田犬彦『君と宇宙を歩くために』をようやく読んだ。ずっと読みたいと思いながら、私の大事な人たちが登場人物たちにみ…

2023/7/1

やっと重い腰をあげて韓国へのフライトとホテルをおさえた。好きだった女の子とも向こうで会おうと約束する。ソウルは2020年の1月に行ったのが最後。先月出張で中国に行ったとはいえ、あのときは上司や、通訳もしてくれる中国人同僚たちがほぼずっと一緒だっ…