助けてほしい。このところ、この言葉が胸のあたりで明滅を続けている。誰から?何から? 日曜に書いていた日記が消えた。文章を書くことは、私の一部を外部記憶装置に切り出しておくことに等しいから、それが消えるというのはそのまま自分の存在が欠ける感覚…
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