9月頃からすこし仕事が忙しくなったのもあいまって、とても月報とはいえない頻度の更新になってしまった……。あいかわらず今年は全然本が読めていなくて悲しい。まあでも映画はやはり連れのおかげでよく観ている。
舞台・コンサート
アイドリッシュセブン VISIBLE TOUR "Good 4 You" (8/19, 20, 10/19, 20)
2023/10/19-21 G4Y福岡遠征記 - 地上のまなざし
ミュージカル『憂国のモリアーティ Op.5 -最後の事件-』(8/24, 25, 26, 9/1, 2, 3, 9, 10)
ミュージカル『憂国のモリアーティ』Op.5 最後の事件 鑑賞後記 - 地上のまなざし
ミュージカル『憂国のモリアーティ』Op.5 最後の事件 鑑賞後記② - 地上のまなざし
SEVENTEEN "FOLLOW" to JAPAN (9/7, 11/24, 12/10ライビュ)
JAKIGAN MEISTER "Que sais-je?" (9/12)
舞台『ETERNAL GHOST FISH』(9/14)
抱腹絶倒の1幕と、絶望が色濃くなっていく2幕。1度観たきりでは正直なところ理解できたとはとても言い難いのだけど、これまでに観た西田オリジナル作品の中ではかなり好きなほうだった。鈴木勝吾さんはいつも気高くて素敵な俳優。
本格ミステリー歌劇『46番目の密室』(10/15)
Story Rocking 『ピーチ』 ~芥川龍之介「桃太郎」より(10/22)
持ってるチケットをほぼ全部捨てたやつ。本当に合わなかった。おにいさんが芝居に真剣なのはよくわかって嬉しかったけど、それ以外特に良いところがない。
瞑るおおかみ黒き鴨(円盤)
すっごくよかった。松田凌さんが特に。シリーズを遡って駆けはや、つむ鴨と観たので、こうなったらもう1作目のもののふも観ないといけない気がする。
ミュージカル『薄桜鬼』HAKU-MYU LIVE 3(円盤)
■映画
劇場版アイドリッシュセブン Live 4bit BEYOND THE PERiOD
もう何回観たのかわからない。30回くらい?まちがいなくこれまででいちばん観た映画だし、たぶんこれからもそうだ。今年はつくづく彼らに、トウマくんに救われっぱなしだった。
パルプ・フィクション
連れの大好きな映画。ジョン・トラボルタの投げキスがよすぎて、しばらく連れと私の間で流行った。
ブリグズビー・ベア
なんの前情報も入れずに観たので、冒頭しばらくはどういう世界線なのかを掴みあぐねていたけど、わかってからは引き込まれるように観た。だいぶ前なので記憶が薄れつつあるけど、なんかぽろぽろ泣いた記憶がある。他者とのかかわり方について考え込んでしまうことが多い私には響くものの多い作品だった。どこまでも優しい物語だった。
燃ゆる女の肖像
12/7
バーフバリ
10/30
バーフバリ2
ウィジャ・シャーク2
もうほんと、何もかもがアホ。あまりにくだらないので、元気になりたいときに観るといい。皮肉じゃなく、こういう粗末なクオリティの映画が存在してていいんだなってことにちょっとゆるされたような気持ちになった。世界って思ってるより寛容なのかも。
ラスト・エンペラー
舞台『ETERNAL GHOST FISH』を観て、愛新覚羅溥儀のことを知りたくなって観た。どのカットも静謐で美しく、悲しい物語だった。
長靴をはいた猫
どう考えても悪役の狼がかっこよすぎ。ヒールがかっこいいのは良い作品。
呪術廻線0
パンズ・ラビリンス
2度目の鑑賞。やはりすごくよかった。
キル・ビル
アステロイド・シティ
映画館が妙にあったかくて眠気を誘われっぱなしで、あんまりよく覚えていない。
アニメ
水星の魔女
最後まで観たはずなんだけどな。1クールはよかったのに、2クールでなんかつまらなくなった印象がある。ひよったなって感じだった。
BLEACH 千年血戦篇
ぱん&すと
ハイキュー!! (1期)
出張の新幹線で観ていた。間違いなく私の20代を彩った作品のひとつ。菅原と及川のことがあらためて大好き。来年2月の音駒戦の劇場版もすっごく楽しみ。
Free!
これも出張の新幹線で観返していたもの。
葬送のフリーレン
今年そんなにアニメを観たわけではないのだけど、まちがいなく今年随一のアニメはこれ。静寂がこんなにも美しい作品に出会えて幸せ。OPもEDもいいし。ちょこちょこ気に食わない台詞や場面があるのが惜しいところ……
PINGU
意外とダークなユーモアも多い。
HIGH CARD
ひいきの俳優が来春舞台に出演するので、原作履修ということで観たけど、正直ストーリーは全然おもしろくなかった。使い古されたいろんな要素の寄せ集めで既視感がある。一番いいのがOPとED。でも、制作スタッフが信頼のおける面々だし、舞台映えのする作品だろうとは思うから、舞台になったときにどう化けるかは楽しみではある。
漫画
憂国のモリアーティ
本
村上靖彦『客観性の落とし穴』
有栖川有栖『46番目の密室』
オチがな~。オチがな~~~~~!
高野和明『アヘン王国潜入記』
舞台『ETERNAL GHOST FISH』とか映画『ラスト・エンペラー』とか、漫画『満州アヘンスクワッド』とかで満州国の歴史に触れるうちに必然的に阿片も登場するので、気になって読んでみたもの。なんというか、すさまじい筆致だった。
コナン・ドイル『シャーロック・ホームズの思い出』『バスカヴィル家の犬』
シェイクスピア『ヴェニスの商人』
おもしろかった!
ゲーテ『若きウェルテルの悩み』
連れとの旅行中、電車で読んでいた。オールタイムベスト入り。
萩原朔太郎『猫町』
ゲーム
アイナナ3部1~10章
トウマ担の自覚を持ったところであらためて読み直したいと思って。ほんとうは1部から読みたいけど。